マクドナルドの500円ランチは高いですか、安いですか?

ものを販売するときに、
自分のお金への価値観で相手のお金に対する価値観を判断しないように注意すべきだと思います。

昔、学習塾に勤めていた時に、
ホテル業を営んでいる家の子どもが塾に入塾してきました。

初回の面談時に、
「週に何回が希望ですか」と尋ねると、
親御さんは、「中学受験があるので入れるだけ入りたいです」とおっしゃられました。

そこで僕は、「それでは毎日1コマ、週5回来たらいかがですか」と尋ねました。

正直、週5コマ来るのでも、月謝は6万円以上するのでどうかなと思っていたのですが、
親御さんからかえってきた返事は、「もっと入れてもらえないでしょうか」

で、結局毎日2コマ×週5回、月謝は12万円近くになりました。

その当時僕は、20万円そこそこの給料で働いていたので、
正直月に12万円も塾に払う感覚は信じられませんでした。

でも、その親御さんは平然とした顔をされていました。

その時にふと気がついたのが、
「人によってお金に対する感覚がそもそも違うのだ」
ということです。

例えば、500円のマクドナルドの昼のランチセットが、
高いと感じる人もいれば安いと感じる人もいます。

10万円の革の財布が高いと感じる人もいれば、安いと感じる人もいるのです。

その感覚って、自分の中では当たり前の感覚ですし、
他人のお金への価値観を客観的に見たりするのは難しかったりするので、
お金の価値観の違いを普段はあまり意識することはありません。

そして、ついついセールスをするときも、
自分のお金の価値観で、値段を提示したり、
自分が売っているものが「高くないかなぁ」とか思っちゃったりするんですよね。

でも、それが高いか安いか。

買うか買わないかを決めるのは、
セールスをする側ではなく、勿論、お客様のほうです。

ということは、自分のお金に対する価値観とかは実はどうでもいいんですよね。

だからこそ、販売する側の心がけとしては、
商品・サービスの「絶対的価値」を認めきることです。

例えば、自分のコンサルサービスが月10万だとすると、
それ以上の圧倒的な価値を出せばいいのです。

10万円の革財布を販売するのであれば、
それ以上の価値のあるクオリティーを出せばいいだけです。

そういった感じで、商品そのものの「絶対的価値」を自分の中に落とし込むことさえできれば、
例え自分がとても買えないものであっても、
例えば、何千万円もする車とかでも、
簡単に売ることはできるのです。

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